昔からあるので、あまり気にはしなかった「新聞」や「固定電話」
実はこれらも、工夫次第で節約できるものなんです。
気になる節約方法を紹介していきましょう。
会社で何紙にも目を通していけば、仕事にも役立つ
パソコンやスマートフォンを使いこなしている人なら、思い切って新聞の宅配購読をやめる事で、かなりの節約になります。
宅配購読をやめても、新聞のほとんどはネットである程度は読めますし、分野別に記事を検査する事もできます。
確かに新聞などの1紙を熟読する事も大切ですが…
コストを考えると、会社などで読める事もできますし、テレビのニュースをマメにチェックしていけば、情報が途切れる事はありません。
新聞を定期購読すると、毎日&毎朝&読売など朝夕刊セットで月3,925円かかります。
これが日本経済新聞なら、月4,389円とさらに高くなります。
なかには一般紙と日本経済新聞の2紙も購読している勉強熱心な人もいますが、月に8,308円もかかってしまいます。
例えば、読売新聞には年会費無料の会員制ネットサービスがありますが…
足りない情報は、会社に早めに出勤して何紙にも通した方が、情報を複合的に整理する事ができます。
しっかりと情報を集める事で、仕事にも生かせられますね。
ちなみに朝日新聞を1年間購読すると47,100円ですが、10年で47万1,000円もかかってしまいます。
その為に、パソコンやスマートフォンでニュースに目を通したり、会社で新聞などを読んで節約していきましょう。
固定電話を廃止して、携帯電話だけにする
1人で2種類の電話料金負担は、ハッキリ言って無駄です。
この携帯電話全盛の時代に、あまり家にいる事のない1人暮らしの若い人が、固定電話にも料金を支払うのは、もったいない話ですね。
固定電話は格安のNTT光電話でも、約3,000円程度はかかります。
通話料金は、携帯電話の方が少し高いかもしれませんが、よくかける相手には、通話料無料のサービスを上手く使うなどの工夫をすれば、かなりの節約に。
家族が多ければべつですが、1人で2種類の電話基本料金を負担するなんで、無駄以外の何者でもありません。
どちらかを無くせばいいのですが、携帯電話が無くなったらやはり不便ですよね。
片方を廃止するなら、やはり固定電話を廃止するべきですね。
まとめ
毎日、読んでいる新聞をやめるだけで、月にに約3,925円かかります。
また、固定電話を廃止すれば、かなりの節約になります。
新聞は、パソコンやスマートフォンを使ってニュースに目を通したり、毎日会社で読んだりする…
家の固定電話を廃止して、スマートフォン1台で過ごしていく…
小さな事ですが、それでも毎日気をつけていけば節約につながりますよ。
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