お掃除グッズを意外な物で代用しちゃおう!マル秘節約法
mohamed_hassan / Pixabay
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カネオ
「部屋の掃除をするのに、わざわざお掃除グッズを購入するのって、大変なんだよね…お金もかからないイイ方法があればいいのになぁ…」

 

最近、いろんな種類のお掃除グッズが売られていますよね。

 

どれも使えば、キレイに汚れを落とす事が出来るのですが

 

全て買っていては、かなりの出費になります。

 

それなら、お掃除グッズのいらない方法があればイイですよね。

 

お掃除グッズも節約できる方法を紹介していきましょう。

お米のとぎ汁は、食器洗いやフローリングの掃除に使える

米ぬかは汚れ落しの効能があり、昔は石鹸の代わりにも使われていました。

 

この力を利用して、油を使ったフライパンやアクのついた鍋、料理やソースがこびりついたお皿は、お米のとぎ汁にしばらく浸しておいてから洗いましょう。

 

すると食器洗剤を使わなくても、キレイに汚れを落とす事ができます。

 

また、フローリングのワックスがけの代わりにも使えます。

 

方法は簡単。

 

お米のとぎ汁を、そのまま床に撒いて、ぞうきんやモップで拭き取るだけ。

 

これだけで、ピカピカの床に早変わり♪

 

お金もかからないし、薬品を使わないので、健康面も安心です。

 

また、残ったとぎ汁は、お部屋の鉢植えにあげましょう。

 

観葉植物の栄養剤にもなるので、捨てる手間も省け、一石二鳥です。

古新聞は、とても便利なお掃除グッズ

読み終わると、翌日には捨てるだけの新聞紙ですが

 

実はこの新聞紙、とっても便利なお掃除グッズなのです。

 

例えば、濡らした新聞紙を丸めて窓ガラスを拭き、仕上げに乾いた新聞紙でから拭きすると、窓はたちまちピカピカになります。

 

新聞のインクには汚れを落とす効果があるからですね。

 

網戸やエアコンフィルターについたホコリなども、裏側に新聞紙を貼って掃除機をかけると、キレイに吸い込みます。

 

さらに濡らした新聞紙には、昔の人が掃き掃除に必ず使っていた「茶殻」と同じ効果もあります。

 

細かくちぎった濡れ新聞紙を畳に撒いてホウキで掃くと、ホコリを舞い上げる事なく、キレイに掃除できる訳ですね。

 

また雨に濡れた革靴は、丸めた新聞紙を詰め込んでおくだけで、湿気や臭いを取り、カビを予防してくれます。

 

新聞紙は、まさに万能な機能を兼ね備えていますね。

掃除機はオンオフしないで、まとめがけするべし

お掃除に関する裏ワザついでに、掃除機について触れておきましょう。

 

掃除機は使っている時より、起動させる瞬間に電力を大量に消費します。

 

なので、掃除の際にはこまめにスイッチを切らず、「まとめがけ」すると、電気代の節約になります。

 

あらかじめゴミ箱やラックなどの小物は片付けておき、スイッチをオンオフしないで済むように工夫して始めると良いですよ。

まとめ

掃除のたびに、お掃除グッズを買っていては、かなりの出費になってしまいますが、「お米のとぎ汁」や「新聞紙」を使えば、出費を抑えれますし、ピカピカにキレイにする事ができます。

 

どちらも元々捨ててしまうものなので、とてもエコロジーです。

 

しかも、掃除機もオンオフを連続せずに「まとめがけ」をすると、電気代も節約できますよ。

 

 

カネオ
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