暑い夏がやってくると、よく話題に上がってくるのが「水分補給」ですよね。
特に近年では、気温の上昇もあいまって「熱中症対策」の為にも、水分補給は注目されています。
でもね…
ペットボトルの飲み物だけでも、月で計算すると結構な出費なんです。
できれば、水分補給をしながら、出費も抑えていきたいもの。
一体どうすれば、暑い夏も節約していけるのでしょうか?
麦茶やウーロン茶は、自分で作れば月5,160円もの節約に
暑い夏を乗り切るには、水分の補給が欠かせません。
節約の為とはいえ、猛暑のなかクーラーを止めたり、ノドが渇いているのにガマンしたりすると、熱中症で倒れてしまいますから気をつけて下さい。
さて、あなたは水分補給の為に、ペットボトル入りのお茶を買ってはいませんか?
ペットボトル入りのお茶ほど不経済なモノはありません。
2ℓ入りのお茶は、コンビニで買えば1本約300円、スーパーでも200円前後はします。
500㎖入りのモノに至っては、コンビニでも150円はします。
ハッキリ言って、こんなに高い買い物はありません。
仮に麦茶を家で作ったなら、煮出しタイプのもので1箱500円程度です。
この1箱で約50ℓの麦茶が作れる事に。
ペットボトルに換算すると、2ℓ入りが25本も作れるのです。
スーパーでペットボトル入りのお茶を買うと、25本で5,000円なので、1日1本飲むとしたら月6,000円かか利ます。
さらに家族が多ければ、もっと出費はかさんでしまいます。
これを家で作れば、光熱費を入れても700円程度で済み、月に換算しても5,160円の節約です。
また、外出する時には小さなペットボトルに移し替えて持っていけば、外でノドが渇いてもお金がかかりませんね。
飲食はネット限定の割引クーポンを活用しよう
インターネットのホームページを閲覧していると、ネット限定の割引クーポンがついているお店が結構あります。
ファーストフード店やファミリーレストラン、居酒屋チェーン店なども、ホームページに10%引き、コーヒー無料や生ビール1杯無料などのサービスが掲載されています。
その大半が、クーポンの部分をプリントアウトして指定のお店に持参、または携帯電話の当該ネット画面を見せるだけでOKです。
どうせ飲食店を利用するなら、少しでもお得な方がいいですよね。
行きつけの店やこれから行く店にそんな特典がないか、ホームページは常にチェックしておきましょう。
まとめ
暑い夏は水分補給が不可欠ですが、その度に飲み物を買っていては、お金がいくらあっても足りません。
これを家で麦茶などを作って持参すれば、あなりの節約になります。
また、飲食店でもホームページで割引クーポン券が発行されているので、活用しましょう。
飲み物も工夫次第で、賢く節約する事ができますね。
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