日用品を賢く節約する方法とは⁉︎マル秘節約法
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カネオ
「シャンプーも歯磨き粉もすぐ無くなるから、また新しいものを買わなくちゃいけないよ…毎日使うものだから仕方ないけれど、何とか節約できないかなぁ…」

 

シャンプーも歯磨き粉も毎日使うものだから、すぐに無くなるイメージがありますね。

 

ただ、無くなるとまた買いに行かなきゃいけないのが大変。

 

何とか長持ちさせたいものですが

 

実は、そんな悩みを解決できる節約法があります。

 

一体、どうやって解決していくのでしょうか?

ポンプ式のボトルは、首に輪ゴムを巻いて使うべし

シャンプーやハンドソープ、ボディソープなど、プッシュするポンプ式のボトルは、使用量が調整しにくいので、つい多めに出してしまいがちです。

 

早く無くなってしまえば、メーカー側もたくさん売れて好都合なのかもしれません。

 

でも、メーカー側の思惑なんて、私達には関係ありません。

 

ただ、すぐに無くなると困りますね。

 

ポンプが下まで下がりきらないように、ボトルの首の部分に輪ゴムを何本か巻くようにすれば、ワンプッシュの量を減らして節約する事ができます。

 

また、輪ゴムの本数を増やしたり減らしたりする事で、自分に合った量に調整する事が可能です。

 

ちなみに、髪についている汚れは、大半が水を流すだけで落ちるといわれています。

 

逆に使いすぎると、かえって地肌や髪を痛めてしまうのです。

 

この方法だと、調整して使用できるのでオススメですよ。

研磨剤入りの歯磨き粉は、3分の1にセーブして使おう

使いすぎに気をつけたいのは、チューブ入りの歯磨き粉も同様です。

 

歯科医は歯磨き粉の使用量を、歯ブラシの毛先3分の1程度の量にセーブする事を推奨しています。

 

市販の歯磨き粉には、歯のホワイトニングが目的で研磨剤が入っているものが多いのですが

 

たっぷりつけて磨くと、かえって歯を傷つけてしまうのです。

 

長期間使い続けると表面がすり減って、歯の寿命に影響する事も指摘されています。

 

また、300円の歯磨き粉でも、年に4本とセーブして使っていれば、約800円程度の節約になります。

 

少ない量で丁寧に磨けば、歯の健康と節約で一石二鳥ですし、口をすすぐ水も少なくて済みそうですね。

 

ちなみに歯磨き粉は使用せずに、丁寧なブラッシングだけを推奨する歯科医もいます。

 

考え方によっては、「歯磨き粉自体を使わないようにして節約する」というのも1つの手かもしれませんね。

まとめ

毎日使うものだから仕方ない、シャンプーと歯磨き粉ですが

 

これらは使う量を減らす事で、節約できます。

 

しかも量を減らしても、ちゃんと汚れを落とす事は可能です。

 

どちらも使いすぎると、ダメージを与えてしまうものなので、節約に限らず普段から意識して量を調整していく事をオススメします。

 

 

カネオ
節約しながら、有意義な時間を過ごしたい人には、このセミナーがオススメですよ

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