「恋人や友人と映画館に行く時に限って、お金があまりない…」という事、ありますよね。
でも、映画は見に行きたいもの。
お小遣いも少ないので、何とかうまく節約していきたいものですね。
実は、そんな時にオススメの節約方法があります。
この方法を活用していけば、普段から節約していく事ができますよ。
映画のロードショーは、毎月1日に見るべし
封切り映画の入場料は1,800円ですが、節約中の身にとって、ちょっと高く感じてしまいます。
でも毎月1日は「映画の日」となっていて、日本全国ほぼ全ての映画館で入場料が1,000円になるのです。
また、毎週水曜日を「レディースデー」として、女性は1,000円で入場できる映画館もあります。
普段よりもお得なので、こういう日を利用して、たまには新作映画も楽しんでみてはいかがでしょうか?
映画のロードショーを見る時は、金券ショップで割引鑑賞券と購入するとお得に
繁華街の映画館近くには大抵、金券ショップがあるので、ちょっと立ち寄って、お目当ての映画の割引鑑賞券を購入しましょう。
映画の人気度にもよりますが、正規の料金で見るよりも、200円〜500円は節約できます。
また、時には半額近い掘り出し物を手に入れる事ができるかもしれません。
映画館近くの金券ショップには、そこで上映している映画の鑑賞券が集まりやすくなっているからですね。
ただ、映画のロードショーを見に行く時は、必ず上映開始時間をチェックして、30分ほど余裕を持って出かけるようにして下さいね。
凡用性の低い金券は、割引率が高い
金券ショップで取り扱っているチケットで、使える店が多いといった凡用性の高いデパート共通商品券や新幹線乗車券などは、ほんの数%しか割引されていません。
しかし、凡用性の低い特定のお店の優待券は、意外に割引率が高いのです。
例えば、居酒屋「和民」チェーンや知名度の低いファミレスの金券なら25%オフだったり、株主優待券が20%オフだったりするケースもあります。
ただ、凡用性が低いといっても、これからそのお店にいく所だったり、よく使うお店のものであれば、自分にとって価値がありますね。
これから行く映画の割引鑑賞券があったりと、掘り出し物を見つけられる事もありますよ。
まとめ
恋人や友人と映画館でロードショーを見に行く場合、上映開始前に金券ショップで割引鑑賞券を購入すれば、普通に見るよりもお得になります。
金券ショップ自体、凡用性の低いものは割引率が高くなっていますが、自分にとって価値あるものを見つけた時は嬉しくなりますよ。
また、毎月1日は「映画の日」で安くなりますし、毎週水曜日は「レディースデー」としている映画館も多いので、活用していくとさらにお得です。
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