車の維持費を少しでも節約するには⁉︎
ClaudioSilva / Pixabay
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カネオ
「車を運転するのが好きなんだけど、持っているだけで税金がかかるんだよね…車検代もバカにならないし…何とかして節約できないかなぁ」

 

車を所有している人なら、必ず感じる事だと思いますが

 

取得税や車検代など、結構お金がかかってしまうもの。

 

「何とかお金がかからない方法はないかなぁ」と思ってしまいますよね。

 

でも実は、大幅に節約できる方法があります。

 

その気になる方法を紹介していきましょう。

バカにはできない自動車取得税

新車を購入すると、あれこれと一緒に付けがちですが

 

新車購入時は、ディーラーからカーナビなどのオプションパーツを勧められても、最初から付けない方が節税になります。

 

車を購入すると、重量税などのほかに、5%の自動車所得税を支払わなければいけませんが、オプションを付けると、その金額にも課税されてしまうのです。

 

例えば、アルミホイールやカーナビ、カーオディオなど、さまざまなオプションを付け、総額40万円ほど高くなったとすると、それだけで約2万円の税金を余分に払う事になります。

 

つまりオプションを付けたければ、自動車購入後に改めて取り付けるのです。

 

そうすれば、取得税を加算される事はありません。

 

しかも腕に自信があれば、自分でオプションを取り付ければ、さらに節約になりますよ。

「ユーザー車検」で、車検代を半額にする

今や全国で100万人

 

2年に1度、義務付けられている車検は、お金がかかって嫌になりますよね。

 

そもそも車検とは、自分の車が安全に走れるかを持ち主が証明する為の制度で、車の整備知識がそれほど詳しくなくても、誰でもできるはずのものなのです。

 

しかし、これを業者に頼むと、自賠責保険料や重量税など、固定された諸経費の約7万円のほかに、代行料や整備費などで、10万円近く加算されてしまう事があります。

 

いまや全国で100万人以上が「ユーザー車検」を行なっている時代です。

 

ユーザー車検のマニュアル本なども出版されているので、自分でユーザー車検に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

最初は慣れない事だらけで不安に思うかもしれませんが、慣れてしまえば1日で車検が終わります。

 

しかも、諸経費プラス3,500円程度に抑えられるので車検代を大幅に節約できますよ。

まとめ

車を購入する時は、オプションをなるだけ後で付けるようにすると、取得税を加算される事がありません。

 

また、2年に1度、必ず訪れる「車検」ですが、ユーザー車検に挑戦すると、車検代も大幅に節約できます。

 

車に関するものは、結構費用がかかりますが、これを活用すれば大幅に節約する事ができますよ。

 

 

カネオ
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