洗濯や洗い物で節約できる⁉︎マル秘節約法
Kaz / Pixabay
スポンサーリンク

セツコ
「残さずみんな食べてくれたのはいいんだけど…後片付けは私がやらなくちゃいけないのよね…できればやりたくないなぁ」

 

食事の後片付けは、誰もが億劫になるものですよね。

 

たくさんのお皿を台所洗剤で洗ったり、キレイに全自動食器洗い乾燥機に並べて入れたり

 

いつもやっている事でも、たまにやりたくない時もあったりしますよね。

 

でもそんな時は、節約法を試してみましょう。

 

「あんな事やこんな事で節約できている♪」

 

そう思いながら後片付けをやると、何だか楽しくなってきます。

 

このストレスを軽減にもつながる節約法とは、一体どんなものでしょうか?

1年間で約2万2,000円分が浮く

全自動食器洗い乾燥機は、セレブな方達が持っている、高級品のイメージがありますが

 

実はこれ、食器を手で洗うより水道水の使用量はかなり少なくて済むのです。

 

例えば、4人家族が1日に使う食器を給湯器で手洗いすると、手洗い&洗い&すすぎに使う水の量はおよそ120ℓにもなり、水道代は約35円、ガス代は50円の合わせて85円かかる事になります。

 

これに対して、全自動食器洗い乾燥機なら水は16ℓで約5円、電気代は20円の計25円で、その差は1日何と60円、1年間だと2万2,000円も安くなります。

 

ランニングコストがこれだけ違うと、何年かで機械の元もとれてしまいます。

 

つまり、手洗いと全自動食器洗い乾燥機とでは機械の方が節約にもなりますし、地球に対してもやさしい、といえますね。

台所洗剤は3倍に薄めて使おう

最近の台所洗剤は、少ない量でも洗えるようになってきています。

 

でも、量を加減しながら使っていくのは、なかなか難しいものです。

 

そこで原液のまま使わず、最初から3倍に薄めて使うようにしましょう。

 

少ない量でも、汚れ落ちにはほとんど違いがありません。

 

薄めて使えば、3倍長持ちして、さらに地球環境保全にもつながります。

 

また、使い終わった洗剤の容器は、詰め替え用にも使用できますよ。

料理は大皿に盛って、洗い物の量を減らす

食事の後片付けは、誰しもが億劫になるものですよね。

 

食器の数が多ければなおさらです。

 

そこで時間短縮と節約を兼ねて、料理はなるだけ大皿に盛って、食器の数を減らすようにしてはいかがでしょうか。

 

野菜にメインディッシュに添え物、さらにライスまで1つ盛りにすれば、ステキなワンプレートランチの完成♪

 

見た目も豪華で、おいしく食べられます。

 

しかも洗う手間は半減するので、ストレスもさほど感じる事はありません。

 

さらに、水道代も台所洗剤も節約できますよ。

まとめ

家族が食べた後の洗い物はや、片付けは誰もが億劫になるものですが、ここはアイデア1つで節約できる楽しみを感じてみましょう。

 

全自動食器洗い乾燥機を使えば、水道代や電気代の節約に♪

 

台所洗剤を3倍に薄めて使えば、3倍お得に♪

 

ワンプレートランチにすれば、水道代も使用洗剤もストレスも減って地球に優しい♪

 

新たな発見を見つければ、後片付けも楽しくなってきますね。

 

 

カネオ
「楽しみながらお金と付き合いたい♪」という人には、このセミナーがオススメですよ

おすすめの記事