自分で決意して投資を始めたのに、「ああ、今月も積立て投資をやらないといけない…」と、感じてしまいますよね。
毎月の日課にしてしまえばいいのですが、始めたばかりの人にとっては面倒くさいもの。
手間もかからず、楽に投資ができたらいいですよね。
でも実は、重荷にもならず楽に積立て投資を続けられる方法があるんですよ。
積立て投資を重荷にさせない方法とは?
日本人のメンタリティに合った「積立て投資」ですが、毎月任意に積立てをすればそれで良いのかというと…
実はそうではありません。
なぜなら、自分の意思で毎月投資信託を買おうとすると、ついつい購入するのを、忘れてしまう可能性が高いです。
また「今月も積立てをやらないと…」と思うと、どうしても積立てという行為そのものに重荷を感じてしまう。
つまり、積立て投資を行うだけでは不十分で、必ず積立てが続けられる「仕組み」を作っていく必要があります。
例えば、毎月一定の日に、金融機関があなたの給与振込口座から、自動的にお金を引き落とし、そのお金が自動的に投資信託を買い付けていく…
このような仕組みを一旦作ってしまえば、あとは仕組みが勝手に投資を続けてくれます。
しかも、その引き落としの仕組みを利用する為の手数料は、そんなにかからないのです。
1度この仕組みを作ってしまえば、あとは何もする必要がありません。
あなたは毎月「自動積立て」 → 年に1度「運用の確認&バランス調整」を行うだけ。
大げさなどではなく、投資に費やす時間は、1年に2時間程度で済んでしまうのです。
実際にこの積立て投資を始めると、「ああ、そういえば、私は投資を続けていたんだっけ」と、思い出す程度になってしまいます。
ハッキリ言って、自分が投資をしている事すら忘れてしまうくらいなのです。
ですから、「私は投資を続けられないのでは?」といった心配も、どこかに吹き飛んでしまいますよ。
まとめ
いざ投資を始めると「今月も積立てをやらないと…」と思うようになり、投資自体が重荷になってしまいます。
そうならない為には、必ず積立てが続けられる仕組みを作る必要があります。
特に、自動積立てにしてしまえば、年に1度の確認程度で済むので、楽に運用ができますよ。
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