老後で困らない為には⁉安心の投資術
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カネオ
「せっかく働いて稼いだお金なんだから、楽しい事に全部使いたいよね♪老後なんてまだまだ先の話だし、投資なんてしなくてもいいでしょ」

 

若い年代では、給料も楽しい事に使いたいもの。

 

老後の事なんて、まだまだ先の事だから、投資すら考えませんよね。

 

でも、いざ老後を迎えると激しく後悔する事になってしまいます。

 

そうならない為に、積立て投資の方法を考えていきましょう。

今使うか、後で使うのか?

あなたが日々接しているお金ですが、このお金には2種類の使い方しかありません。

 

それは「消費」するか、「投資」するかです。

お金の使い道
「消費 」または 「投資」

 

投資をするという事はすなわち、20年後、30年後に「消費」を後回しにするという事です。

 

言い方を変えるのならば、あなたのお金は、「今使うのか」「数年後に使うのか」のいずれかという事なのです。

 

確かに、今お金を消費していくのなら、それはそれで楽しい人生なのかもしれません。

 

しかし、リタイア後の生活はみじめなものになるはずです。

 

人は収入が増えたら増えた分だけ、使うお金も増えていってしまう生き物なのです。

 

しかも、それなりに年収がある人の方が、意外とお金が貯まらない傾向にあります。

 

不思議に思われるかもしれませんが、お金をたくさん稼ぐ「能力」と、お金をきちんと残す「能力」は別物なのです。

自然にお金を残すには、この方法しかない?

お金をたくさん持って帰ってくる能力があるのに、「お金を残せていない」というのは、継続的な「投資のチャンス」をみすみす逃している事になります。

 

それでは、一体どうすればよいのでしょうか?

 

その答えは、いたってシンプル。

 

家に持って帰ってくるお金を減らせばいいのです。

 

あなたの給与振込口座から、自動的に「掛金」を引き落とす仕組みを作ってしまえば、そのお金は最初から無いお金だと思えます。

 

つまり、積立て投資の仕組みを利用する事で、あなたは「消費」と「投資」のバランスを制御する事ができるのです。

 

稼いだお金 - 掛金引き落とし = 家に持って帰るお金

 

あなたが積立て投資を実践せずに、入ってくるお金をそのまま使ってしまうという人生を送ったとしましょう。

 

70歳を迎えたあなた。

 

夕食の後で預金通帳の残高を見た時に、160万円しかお金が残っていないという現実には、あなたは耐えられるでしょうか?

 

「いやいや、70歳なんてまだまだ先の話でしょ…」と思われるかもしれませんが、時は流れるもの。

 

生きている限り、私達は必ず70歳を迎えるのです。

 

「トムソーヤの冒険」で有名な作家のマーク・トゥイン氏は晩年、次のような言葉を残しています。

 

「20年経てば、した事よりもしなかった事を嘆くようになる」

 

数年後に後悔しない為にも、今からでも積立て投資の仕組み作りにチャレンジしましょう。

まとめ

受け取った給与は、そのまま全部使ってしまいたいものですが…

 

給与振込口座から自動的に引き落とされる仕組みさえ作ってしまえば、元から少ないお金だけで生活するようになります。

 

これなら、「消費」と「投資」の両方を行う事ができるので、お得ですよ。

 

 

カネオ
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