売れる「情報商材」を手に入れるには⁉︎夢のネット起業術
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カネオ
「売れる情報商材って、どうやって探したらいいんだろう……どうして選べばいいか分からないや」

 

三種の神器の1つ「売れる情報商材」ですが、実際は何が売れる情報なのか分かりませんよね。

 

それを見つけるのにも、どうやっていけばいいのか分かりません。

 

実は、そんなあなたにピッタリの方法があります。

 

どんな情報にしようか困った時に、オススメの方法を紹介していきましょう。

売れる情報は、こうして探して選べ

さて、ここでは「売れる情報商材」を手に入れる為のレッスンを始めましょう。

 

インターネットで「売れる情報」には次のパターンがあります。

 

*コンプレックスの解消につながる情報
薄毛、肥満、女性にモテない など。

*ネガテイブ問題を解決する情報

借金、セクハラをうけている など。

*金銭欲や性欲にまつわる情報

お金儲けをしたい(お金を節約したい)、パチンコや競馬で1発当てたい、株で儲けたいなど。
また、恋愛や性欲に関する情報は、通常の書店では買いにくく、ネットだと買いやすいという特性も働く。

*スキルアップにまつわる情報

今よりよくなりたいという向上心を刺激する情報。資格所得、ゴルフ上達、英語力なと。
しかし、前の3点に比べて、根源的な問題ではないので、切迫度は高くありません。

 

「売れる情報」の基本とは、悩みを抱えた人が、それを今すぐにでも解決したいという切迫度が高い情報という事になります。

 

逆に「売れない情報」とは、どんな内容か想像できるでしょうか?

 

例えば、「足が速くなる方法」などは「売れない情報」の代表例です。

 

運動会を目前にした小学生ならいざ知らず、いい大人がお金を払ってまで、足が速くなりたいと思う事は、そうないでしょう。

 

足が速い事に越した事はないですが、悩みと言うほどの深刻な問題ではないし、今すぐ解決したいと思うほどの緊急性も乏しい。

 

何より、「情報商材」を読んだからといって、すぐに早く走れる訳でもありません。

 

他にも、「情報ビジネス」には馴染みにくいものもあります。

 

例えば、「これからの日本の株価動向」とか、「必ず来る大地震情報」といったテーマは、マネー雑誌や週刊誌の記事には向いていますが、情報商材として売れません。

 

雑誌のようにすでに流通が整備されている市場で簡単に手に入れるもの、あるいは今後起こり得る問題に対しての予防情報なども高額では売れません。

 

人間は目の前で起こっている問題に対してでしか、高いお金を払わないものなのです。

 

さらに、あまりにニッチな分野やマイナーな世界の情報は、市場を開拓するという相当な苦労が必要となるので、初心者にはオススメできません。

 

「売れる情報」と「売れない情報」の違いをお分かりいただけたでしょうか?

 

それでは、これからあなたが、どのようにして「売れる情報」を掘り起こせばよいのか?

 

それにはまず「自分年表」を書いてみる事です。

 

生まれてきて今までの1年1年ごとに次の内容を書き出してみましょう。

・学校や仕事など、1年1年何をしていたのか?

・どんなスキル、資格を身につけたか?

・人よりも得意だった事は何か?

・どんな事に熱中していたのか?

・どんなコンプレックスを抱えていたのか?

・どんな友人達と付き合っていたのか?

またその中で、ある分野に非常に詳しい人はいないか?

 

こうした事を箇条書きでピックアップしてみましょう。

 

そして、過去の自分の経験や体験の中で、先ほどの「売れる情報」の要素に該当するものがないか、1度総チェックしてみる事が大切になります。

 

人間は「喉元過ぎれば、熱さを忘れる」といった生き物。

 

貴重な情報を持ちながらも、過去の思い出として、記憶のかなたに忘れ去ってしまっている事も多いのです。

 

特に、コンプレックスに関する記憶は、その傾向が強い。

 

あなたにとって、忘れてしまいたい過去かもしれませんが、自分年表を書き出してみる事で、眠っていた「売れる情報」が見つかるケースが多いのです。

 

また、自分の中に「売れる情報」が見つからない場合は、友人・知人の中で、ある分野に非常に詳しい人がいないかも考えてみましょう。

 

パチンコや競馬、ナンパや株式投資、FXなど探してみると、ある分野で「名人」と呼ばれる人達が結構周りにいるものです。

 

自分に売れる情報がない場合には、そうした友人・知人と交渉し、彼らの情報を売る事ができないかを検討してみるのもいいでしょう。

 

ここで大事なのは、実際に書き出してみるという事です。

 

アイデアや発想というものは、頭の中で考えているだけでは浮かんできません。

 

ただ漠然と頭の中だけで考えるのは、ただ思いを巡らせているだけに過ぎないのです。

 

モンテニューが『随想録』で「私は書いている時以外、考えているという事はない」という言葉を遺していますが、書くという行為は、考える事に直結します。

 

自分年表を書く事で、自分の中に埋もれている「売れる情報」を探してみましょう。

まとめ

「売れる情報」には大きく分けて、4つのパターンがあります。

 

また、売れる情報を見つける為の方法として、「自分年表」を書き出してみると、眠っていた情報を見つ出す事ができます。

 

もし自分の中に売れる情報がない場合は、友人・知人の中で「名人」と呼ばれる人と交渉してみるのもいいです。

 

「売れる情報」や「売れない情報」をしっかり把握して、自分の中に埋もれている「売れる情報」を探してみましょう。

 

 

カネオ
「売れる情報」探しにも、このセミナーはオススメですよ。

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