「景気が悪いから動かない方がいい」と言う人の悪習慣改善法
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「今は世の中の景気が悪いじゃん。やめておいた方がいいよ」

 

「景気回復と言っているけど、もう少し様子をみようよ」

 

景気が回復しているのか、していないのか不安だけが蔓延している、このご時世。

 

何かを始める事すら、躊躇してしまいます。

 

でも「景気が悪いから、今は動かない方がいい」と口グセのように言っていては、何も始める事はできませんよ。

「ピンチは最大のチャンス」は、どの世界でも鉄則

世の中で「不況」と言われ始めてから、ずいぶんと時間が経過しました。

 

何度か「ちょっとは景気が上向いてきた」と言われた時期もありましたが、それを実感できた庶民なんて、ほとんどいないのではないでしょうか。

 

昇給はほとんどナシ、ボーナスはほとんどが減額。

 

終わる事のないデフレスパイラル。

 

世の中に蔓延していく無力感。

 

投資の世界でも「リーマンショック」以降、明るいニュースは全然聞こえてきません。

 

それだけに、投資セミナーなどで講演を聞いていても、参加者からはお決まりのように質問が飛び出してくる。

 

「今は景気が悪いから、投資をしたって儲からないのでは?」

 

「今の時点で新しい事を始めるのは、よくないでしょうか?」

 

確かに、その通り。

 

2000年の「ITバブル」の頃のように、一夜にして億万長者になるほどの儲けは、今からは期待できないのかもしれません。

 

しかし、こうした事を口にする人は、人生の大きな鉄則を忘れているのです。

 

それは、「ピンチは最大のチャンスである」という事。

 

投資のタイミングだってそう。

 

景気が良くなって、株価が上昇してしまった後に株を購入するのは、ハッキリ言って初心者さんのする事です。

 

市場が大暴落して、人々が我先にと「売り」に走っている時こそ、お買い得のチャンスなのです。

 

投資で利益を上げる為の鉄則は「安く買って高く売る」事なのだから。

 

安く買うなら、大暴落した時しかありません。

 

不況こそ、最大のチャンスなのです!

 

本気でお金を貯めたいなら、今こそ行動を起こすべきです。

 

不況や時代の流れを言い訳に、やりたい事をガマンしていても仕方ありません。

判断を景気に委ねるのは、人任せにするのと同じ

私自身の経験から言わせてもらえば、景気の良し悪しで「やる」か「やらない」かを決めるべきではありません。

 

自分が心から「やりたい!」と思った時こそ、実行に移す絶好のタイミングなのです。

 

「景気が悪いから、今は動かない方がいい」

 

そうやって躊躇していたら、せっかくの勢いが削がれてしまいます。

 

ライバルに先を越されてしまうかもしれません。

 

現に、不況をチャンスと捉えて勝負に出て、成功している企業はたくさんあります。

 

デフレを逆手に取って、安さをウリに成功している企業。

 

中国と貿易する事で、大きな利益を得ている企業。

 

景気に左右されない富福層を対象に、高額なサービスを提供している企業。

 

世の中を見渡せば、よく分かるはずです。

 

景気の良し悪しなんて、関係ありません!

 

大切なのは、信念を貫くだけの「情熱」があるかどうかという事。

 

そして、時勢を捉えて「風」に乗れるかどうかなのです。

まとめ

「景気が悪いから、今は動かない方がいい」と言って、躊躇しがちですが…

 

本気でお金を貯めたいなら、不況や時代に流れを言い訳に、やりたい事をガマンしても仕方がありません。

 

「ピンチは最大のチャンス」

 

本気でお金を貯めたいなら、すぐに行動を起こさなければいけません。

 

景気の良し悪しで「やる」か「やらない」かを決めていては、チャンスを逃してしまいます。

 

大切なのは、時勢を捉え、信念を貫くだけの「情熱」を持つ事です。

 

 

時勢を捉え、情熱を燃え上がらせるには、このセミナーはうってつけですよ。

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