「あれこれ言い訳して運動しない」という人の悪習慣改善法
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「ストレスたまっちゃって…気がついたら体重が増えちゃった」

 

「忙しくてヒマがないから、運動なんかできないよ」

 

健康維持の為にやらなくちゃいけない!と、日頃から思っているのが「運動」です。

 

どうしても「仕事に追われて、運動できない」「忙しくて、ヒマがない」ものですよね。

 

でも実際、定期的に運動をして、健康管理ができている人はいるんです。

 

しかも、そんな人に限って、仕事で成功したり、お金をうまく貯められたりします。

 

あなたも「忙しいから、ヒマがない」などと理由をつけて運動しない悪習慣を改善してみませんか?

健康管理のできない人=お金の管理ができない人

恥ずかしながら、私は以前、運動とは無縁の生活を送っていました。

 

平日は仕事終わりに飲み屋やパチンコに、土日は競艇にパチンコにという生活を送っていたのだから、運動をやる時間などある訳がない。

 

体重はどんどんと増えて、ピーク時には80キロ近くあったほど。

 

現在の私と比較すると、30キロ近くも太っていた訳です。

 

でも私ほど極端ではないにしても、運動と無縁の生活を送る人多いハズ。

 

そうした人達も大部分は、運動を全否定している訳ではありません。

 

「忙しくてヒマがない」という理由で、身体を動かしていないだけ。

 

でも、私の経験上、言っておきます。

 

率先して運動をして、自分だけで健康管理ができるくらいの人間でなければ、決してお金も貯める事はできないのです。

健康になると、なぜかストレスがたまらない

よく知られた話ですが、アメリカではメタボ体型の人は出世できないとされています。

 

「健康管理のできない人=自己管理のできない人」と見なされてしまうからなんですね。

 

自己管理ができない事で、仕事もコントロールできないと判断される訳です。

 

こうして出世の道が閉ざされる…

 

実際、アメリカの仕事ができるビジネスマンは、定期的なトレーニングを怠りません。

 

健康な身体でいるからこそ、バリバリとハードな仕事もこなせるのです。

 

以前にメンタルクリニックの医師に聞いた話ですが、定期的に運動している人はストレスもたまりにくいそうだ。

 

ストレスがたまらなければ、浪費も減る。

 

ストレス発散の為の、暴飲暴食や衝動買いが減るからです。

 

こうなれば、貯金もできるようになる。

 

私にも思い当たる節があります。

 

福祉の仕事はそれなりに充実していましたが、やはり不規則な生活で、知らず知らずのうちにストレスがたまっていたのです。

 

福祉の仕事を辞めてから、体重が60キロにまで減ったのですから。

 

辞めてからは、ストレス発散の為の暴飲暴食もなくなり、お金め貯まっていきました。

 

なにも、「毎朝ランニングをしろ」「毎日スポーツクラブに通え」と言っている訳じゃありません。

 

私にだって、そんな事はムリです。

 

だいたい、健康の為に大金を費やしたら、それも本末転倒です。

 

3日に1度でも早起きして、通勤途中のひと駅を歩いてみる。

 

それだけでも気分が変わります。

 

エレベーターを使わずに、階段を利用するだけでもいい。

 

要は、まず自分の「健康」を意識し、その健康を維持する為に、小さな事でも行動を起こす事が大事なのです。

 

そうすれば将来的には、健康を上回るメリットを手にできるでしょう。

まとめ

あれこれと理由をつけて、運動をしない人もいますが…

 

率先して運動をして、自分だけで健康管理ができるくらいの人でないと、お金も貯める事はできません。

 

また、定期的に運動をしている人は、ストレスもたまりにくく、仕事にも日常の生活にも良い影響が出ます。

 

自分の「健康」を意識して、維持できるようになれば、将来的にも健康を上回るメリットを手に入れる事ができますよ。

 

健康やお金の管理もできるようになる為にも、このセミナーはオススメです。

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