自分の苦手な事って、できるならやりたくはないですよね。
これだけで普通の人の倍の時間がかかってしまいますし、だんだんヤル気も失せてしまいます。
私も最初の頃は、「自分の得意な事だけできたらいいのに…」と何度思った事か…
でもね、実は「苦手な事は一切やらなくてもいい」という方法があるんです。
あなたも自分の得意分野だけに集中しちゃいましょう。
できない事は一切やらない⁉︎
ここまでで1ヶ月100万円と300万円を稼ぎ出すテクニックについて学んでいただけたと思います。
そしてここからは月商1000万円を稼ぐ為に必要なテクニックを紹介していきます。
ただその前に、月商1000万円というレベルに到達する為には、テクニック云々よりももっと大事な事がある。
それは、「苦手な事、他の人に頼んだ方が早いことは一切やらない」と誓う事です。
苦手な事や、自分でやるよりもプロに頼んだ方が、クオリティが高くなる事。
または、自分以外の人間がやっても結果が同じ事。
こうした事は、一切自分でやらないで他の人に任せてしまいましょう。
そして、自分の得意分野、または自分にしかできない事に集中するのです。
すでに月商300万円を稼ぎ出し、さらに月商1000万円に挑戦しようとするなら、まずもってこうした考え方に切り替えていく必要があります。
よく言われる事ですが、インターネットの世界はスピードが速い。
ほぼ7倍の速さである事から、犬の寿命になぞらえて「ドッグイヤー」とも言われているのです。
苦手な事を苦労して人並みレベルに習得していく時間があれば、それを自分の得意な事に集中させて、さらにレベルを上げていく方が、はるかに効率的です。
例えば、私の知人は未だに自分でホームページを作る事ができません。
この話をすると、周囲の人から驚かれるのですが、だからと言って今更ホームページの作り方を学ぼうなどとは思っていません。
なぜなら、ホームページの制作自体は、専門業者に外注すれば素敵なクオリティで仕上がってきますが、マーケティングやコピーライティングを誰かに頼んでも、自分以上のクオリティを出す事はできないからなのです。
そして、自分にしかできないマーケティングやコピーライティングに集中する事で、より多くの儲けを手にする事ができると考えているのです。
私も一応ホームページを作る事はできますが、初心者に毛が生えた程度のレベルでしかありません。
そこで、得意ではないホームページ制作を上手くなろうと努力するよりは、その間にセールスレターの1本でも書いた方が確実に稼げると考えて、今では自分でホームページを作るという事は一切やっていません。
もちろん、ホームページ制作を外注に頼めば、その分外注の費用はかかりますが、その費用はただ単にホームページを制作する為に支払うのではありません。
自分達が得意とするマーケティングやコピーライティングに、より専念できる時間を買っている事にもなるのです。
あなたも儲けたいと考えるなら、これはとても重要な考え方です。
外注の人はホームページの制作が、私はマーケティングの制作が、お互いが得意な事に集中する事で、自分1人では決して得る事ができなかった大きな儲けを手にする事ができるのです。
この事からも「自分が苦手な事、または他の人に任せた方が上手くいく事は一切やらない」という事が、どれほど重要であるかが分かります。
月商1000万円を稼ぎ出す為のテクニックを実践する際にも、ぜひこの考え方を前提に取り組んでほしいのです。
まとめ
誰しも「苦手な事は一切やりたくない」と感じた事があるとは思いますが…
苦手な事または他人に頼んだ方が早い事は、外注に頼む事で自分の得意分野だけに集中する事ができます。
しかも、時間も労力も大幅にカットする事も可能に。
さらに稼げるようになりないのなら、「自分が苦手な事、または他の人に任せた方が上手くいく事は一切やらない」とう考え方に変えていきましょう。
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