インターネットのビジネスで、まっ先に頭に浮かぶのは、やっぱり「IT系ビジネス」ですよね。
あまり漠然とした姿しか浮かびませんが、何だか最先端で活躍しているようなイメージがあります。
でも、実際にはITベンチャーよりも最先端の仕事が存在するんです。
さらに収益性の高いビジネスを探していきましょう。
タタミ1畳で成功できる時代が来た!
交流会などで初めて知り合いになった人から「どんなお仕事をしているんですか?」と聞かれる事があります。
こういう場合、「ネット関係の仕事」と答える事にしているのですが、すると決まって言われるのが、「ITベンチャーですか?」という一言。
どうも世の中の人達の頭の中では、「インターネットビジネス=IT系ビジネス」という構図ができ上がっていて、それこそが最先端の仕事だと考えている節があるのです。
しかし、私の友人の考え方は違う。
「ITベンチャー」よりも情報起業のような「ネットSOHO」の方がよっぽど最先端の仕事だと思っているのです。
確かに、楽天や、USEN、サイバーエージェントなどのヒルズ族に代表されるように、ITベンチャーは華やかでカッコいいイメージがある。
しかし、多くのITベンチャーは、その華やかさを保つ為、ベンチャーキャピタルなどから相当な資金をかき集めたり、創業者自らが相当な借金を背負ってスタートさせています。
確かに、そうして華々しく起業する事は、見た目にも華やかで立派に見えるかもしれませんが、それはリスクも高く、成功し続けようと思えばそういう器もなくてはなりません。
その器がないのに成功しようとすると、歪みが出て崩壊してしまいます。
それに比べて、「情報ビジネス」には器なんて必要ありません。
ノートパソコンと電話の回線さえあれば、ビジネスができてしまうのが商法ビジネスなのです。
リスクは極端に低く、開業資金もほぼいらない。
1人で1ヶ月1000万円の売上げを出す事もあり、1人当たりの生産性から見れば、普通の会社であり得ないほどの収益性です。
しかも、ITベンチャーがこぞって目が飛び出るほど東京の一等地に事務所を構えているのに対して、「情報ビジネス」はネットさえつながれば、どこで起業しようが全く関係ありません。
たとえ相当な田舎でも、自宅の階段下の1畳ほどのスペースであったとしても、パソコンをインターネットに接続さえできれば、年間1億円以上の売上げを手に入れる事ができるのです。
もちろん、社員を雇う必要もありません。
経理業務を担当する、経理スタッフすらいません。
しかし、それでも好きな時に映画を観に行ったり、旅行に出かけたりと自由な時間をしっかり確保できている。
一体どうしているのかと言うと、外注を活用しているのです。
自分が苦手な事や、自分がやるのは効率的でない事は、躊躇なく外注スタッフに任せる事にしている。
これも、SOHOビジネスならではのフットワークの軽さなのです。
インターネットさえあれば、専門技術を持つプロフェッショナルを簡単に探し出す事ができるし、メールと電話でのやり取りだけで、仕事も簡単に依頼できます。
タタミ1畳で1億も稼いでしまうという「情報ビジネス」という起業モデル。
これほど収益性の高いビジネスは、他にはありませんね。
まとめ
「ネットビジネス=IT系ビジネス」といった構図が、世の中の人の頭にありますが…
ネットSOHOビジネスの方が、起業資金も大きな場所もいらず、収益性も高くてオススメです。
インターネットにさえつながれば、方法次第では1億円を稼ぐ事も夢ではありません。
また、経理業務など自分では難しい事でもインターネットで外注に出す事も可能になります。
インターネットを駆使して、あなたも年収1億円を稼ぎ出してみましょう。
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