失敗をしたり、気持ちが落ち込んだ時に、よく思ってしまうフレーズですね。
なかなか自分の望んだ通りに、うまくいく事はありませんが…
世の中には、上手い話があるんです。
ただ、周囲の人と同じ事をしていては、何も変わりませんよ。
常識を抜け出してチャンスをつかめ
私の知り合いに、会社を経営している人がいます。
彼の会社は、忙しい時に奥さんに手伝ってもらっている以外、従業員ゼロ。
しかも、事務所ではなく、自宅のわずか1畳ほどのスペースで年間1億以上を売り上げている。
こうした状況を聞けば、うらやましいと思う前に、サラリーマン勤めの友人達には冗談としか思えないとしても仕方がありません。
タタミ1畳のスペースで、パソコン1つ使って年間1億円を稼ぐ。
確かに常識的ではないですが、この世にはそんな世界が存在します。
一体、その仕事とはどんなものなのか?
その答えは、「情報起業」です。
情報起業とは、自分の経験や身につけたスキルなどといった情報を、冊子や電子書籍、あるいはCDやDVDなどの媒体に収めて販売するビジネスの事なのです。
インターネットで情報を探している人に、お役立ちの情報を有料で販売する。
この情報起業という方法で成功している人間が続出しているのです。
彼がこのビジネスに出会ったのは、30歳の時に始めたヤフーオークションがキッカケでした。
少しでも借金返済になればと、ヤフオクで不要なものを全て売り払おうとしたところ、何と100万円もの現金を手にしたのです。
「まさか、こんな不用品がこんな大金になるなんて…」
この時以来、インターネットにのめり込んだ。
自ら結果をだした「ヤフオク出品のノウハウ」をまとめ上げ、今度はこれを商材としてヤフオクに出品したところ、月収100万円から200万円となり、借金は簡単に返済。
貯金もみるみるうちに増えていったのです。
気がつけば、本業サラリーマンの収入の8倍も稼ぐようになり、確定申告では150万円もの税金を持って行かれるハメに。
慌てて税理士に相談すると、法人化を勧められたのを契機に「情報起業家」として独立を果たす。
今では、彼自身が実践してきた情報起業ノウハウや、投資競馬ノウハウなど、様々な情報をマニュアル化しては、情報商材として販売。
自宅のわずか1畳ほどのスペースから4年で3億円も売り上げる事に成功している。
しかも、こうした状況に満足する事なく「もっと成功する方法はないものか?」とアンテナを張り巡らせて、チャンスを伺う日々を過ごしているのです。
「世の中、そんな上手い話なんてあるわけがない!」
今のあなたは、まだこの話に半信半疑かもしれません。
あなたのその感覚は、とても常識的だと思います。
しかし、そうした常識的を持つのと同時に、彼が行なっている「情報ビジネス」について興味が沸いてきたのではないでしょうか?
「情報ビジネス」がどんなに素晴らしいビジネスなのか、どのような恩恵が受けられるのか、ぜひ体験してもらいたい。
そして実際に体験した時、あなたもきっと「常識から一歩抜け出したところにこそ、成功のチャンスがある」という事を確信される事でしょう。
まとめ
「世の中、そんなに甘い話はない」とは言いますが…
世の中には「情報ビジネス」という上手い話があります。
パソコンさえあれば、やり方次第でかなりの金額を稼ぐ事も可能です。
常識を抜け出してチャンスをつかみましょう。
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