「家に帰ると、ついテレビをつけちゃうよね」
「見たい番組はないけれど、つけていないと何だか寂しいじゃん」
今や、どの家庭にも普及しているテレビ。
どのチャンネルでも必ず何かしらの番組が放送されているので、暇つぶしには最適ですね。
誰もがやってしまっている事ではあるんですが、これも悪習慣の1つなんですよ。
ある社会人の帰宅後の風景
汗水流しながら働いて、ようやく帰宅したのは午後10時過ぎ。
スーツを脱ぎ捨て、Tシャツと短パンでソファに座り込む。
片手には、いつもの発泡酒。
ほぼ条件反射のようにリモコンを持ち、テレビのスイッチを入れる。
「今日もあんまり面白そうな番組、やってないなぁ…」とつぶやきながらも、チャンネルを次々と変えていく。
そのうち、深夜のバラエティ番組を真剣に見始める。
「この番組、本当にいつもくだらない事ばかりやっているよなぁ」
ふと気がつけば、午前2時。
さすがに、もう寝る時間なのでテレビを消す。
こうして今日も、無意味な時間が過ぎていくのでした…
つけっ放しのテレビは、今すぐに消そう!
あなたも、このような生活を送ってはいませんか?
はっきり言って、テレビは「時間泥棒」です。
テレビをつけっ放しにしておくと、「つまらない」「くだらない」と文句を言いつつも、ついついダラダラと見てしまいます。
その間、あなたの大切な時間が、どんどん垂れ流されてしまうのです。
テレビを「全く見るな」とまでは言いませんが…
あなたが「お金の不安をなくしたい」と考えているのなら、少々乱暴なようですが、今日からテレビのつけっ放しをやめるべきです。
だいたいの人は、毎日2〜3時間はテレビを見ています。
睡眠時間を7時間とすると、1日の活動時間は17時間。
日中はほとんど会社にいるし、往復の通勤時間もそれなりにかかります。
こうした「会社に奪われている時間」を除くと、あなたに残されているのはせいぜい7時間程度。
そのうち2〜3時間も、「くだらないテレビ」に使っているんです。
会社だけでなくテレビにまで貴重な時間を取られるなんて、もったいないとは思いませんか⁉︎
テレビのつけっ放しをやめれば、その時間を全て自分を成長させる為の時間に使えます。
本を読んだり、勉強をしたり、お金を貯める為に必要な知恵を蓄えたり…
こうした生活を1ヶ月も続けるだけで、60〜90時間も使える計算に。
これならたいていの分野で、大幅に成長できるはずです。
モチベーションを高めて、強い気持ちで「悪習慣」を断ち切っていきましょう。
まとめ
家にいると、ついテレビを付けっ放しにしてしまいますが…
ダラダラと見ていると、あなたの大切な時間が、どんどん垂れ流されていきます。
この貴重な時間を自分を成長させる為の時間に使えば、1か月で大きな差が出てきます。
テレビを全く見るなとは言いませんが、今日からつけっ放しをやめれば、有意義な時間を過ごす事ができますよ。
このセミナーも、有意義な時間を送るのにオススメですよ
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